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光町稲荷神社|国分寺市光町の神社

光町稲荷神社の概要

光町稲荷神社は、国分寺市光町にある神社です。光町稲荷神社は、平兵衛新田が開発された享保年間(1716~35)に創建したといいます。

光町稲荷神社
光町稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 倉稲魂命
相殿 -
境内社 八雲神社、御岳神社
住所 国分寺市光町3-17-2
祭日 -
備考 -



光町稲荷神社の由緒

光町稲荷神社は、平兵衛新田が開発された享保年間(1716~35)に創建したといいます。

新編武蔵風土記稿による光町稲荷神社の由緒

(平兵衛新田)稲荷社
社地除、十二歩、村の中程より北寄にあり、正一位狭稲荷と云、社二尺五寸、拝殿二間に九尺、覆屋二間四方東向、神體稲をかつぎし老翁、木の立像長八寸、村民の持なり。(新編武蔵風土記稿より)

北多摩神社誌による光町稲荷神社の由緒

創立は享保十二年奉祀したと伝わるが年月不詳。元文辰年御検地の際社地として七十二坪を拝領して、其後社殿を再興したとあるが年月不明である。。(北多摩神社誌より)

「国分寺市有形文化財調査報告書(神社・寺院)」による光町稲荷神社の由緒

稲荷神社は国立駅北口駅前通を北上した稲荷神社交差点に面して位置します。交差点に面して入口があって鳥居を開き、境内は北側崖線上下に配されます。参道傍らに社票碑、秋葉神社灯籠が建ち、下段には社務所と本殿拝殿、上段に本殿及び覆殿、末社の八雲神社、御岳神社及び不動明王の石造が祀られます。
光町の旧称は平兵衛新田で、これは享保年間に開発された当新田の開発者で上谷保村出身、名主を勤めた平兵衛の名前に因みますが、元文(1736~1740)年間の検地以後は榎戸新田の榎戸角左衛門が名主を兼任したとされます。なお、当神社の草創は兼帯名主を勤めた榎戸家の先祖が西多摩郡の大丹波村(現奥多摩町)から新田開発に出た折り、1匹の白狐に導かれて当地に辿り着いたことに由来し、稲荷を祀ったとする伝承があります。創立の年代は享保10(1725)年(「神社明細帳」)、享保12(1727)年(『北多摩神社誌』)ともされます。祭神は倉稲魂命。(「国分寺市有形文化財調査報告書(神社・寺院)」より)


光町稲荷神社の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
  • 「国分寺市有形文化財調査報告書(神社・寺院)」