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清涼山長心寺|八王子市寺町にある曹洞宗寺院

長心寺の概要

曹洞宗寺院の長心寺は、清涼山と号します。長心寺の創建年代等は不詳ながら、心源院第八世禅室祖参が元和年間(1615-1623)に中興したといいます。太平洋戦争で焼失してしまったものの、当寺の本尊だった揚柳観音坐像は著名だったといいます。

長心寺
長心寺の概要
山号 清涼山
院号 -
寺号 長心寺
住所 八王子市寺町72
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



長心寺の縁起

長心寺の創建年代等は不詳ながら、心源院第八世禅室祖参が元和年間(1615-1623)に中興したといいます。

新編武蔵風土記稿による長心寺の縁起

(寺町)長心寺
除地、二畝二十八歩、宿巽にあり、清涼山と號す、禅宗曹洞派、下恩方村心源院の末寺なり、開山及起立の年歴を傳へず、元和年中僧祖参なるもの中興して堂宇以下を造立すと云へり、祖参は同三年化す、今の堂は寛政年中僧北海が建立せし所なり、本尊観音の坐身を安置す、これを楊柳観音と號せり、由来傳へず。
主夜神堂。境内にあり、二間四方、神體は長七間餘なり、作しらず。(新編武蔵風土記稿より)

八王子市史による長心寺の縁起

長心寺(寺町―寺町七一)
清涼山と号す。元和年間(一六一五~一六二三)心源院第八世禅室祖参によって中興し、寛文年間(一六六一~一六七二)北海がさらに堂宇を再興して、十六羅漢をまつり、大般若経六〇〇巻を書写して祈念奉安した。昭和二〇年八月の戦災によって全焼したが、現在再建された。戦災前当寺の本尊木彫揚柳観音坐像および大黒天は広く世に聞えていた。(八王子市史より)


長心寺の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 八王子市史