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埼玉神社|八王子市宇津木町の神社

埼玉神社の概要

埼玉神社は、八王子市宇津木町にある神社です。埼玉神社の創建年代等は不詳ながら、元久2年(1205)創建の伝承があるといい、またかつては応永2年(1396)銘の鰐口があったといいます。明治35年には、宇津木村内にあった青木八幡社・中村裏天照神社・権水無日枝神社・久保山西青木神社を合祀したといいます。

埼玉神社
埼玉神社の概要
社号 埼玉神社
祭神 大己貴命、伊弉諾尊、猿田彦命、応神天皇
相殿 -
境内社 -
住所 八王子市宇津木町757
祭日 9月19日
備考 -



埼玉神社の由緒

埼玉神社の創建年代等は不詳ながら、元久2年(1205)創建の伝承があるといい、またかつては応永2年(1396)銘の鰐口があったといいます。明治35年には、宇津木村内にあった青木八幡社・中村裏天照神社・権水無日枝神社・久保山西青木神社を合祀したといいます。

新編武蔵風土記稿による埼玉神社の由緒

(宇津木村)埼玉権現社
除地、二段四畝、小名中村にあり、村の鎮守とす、社三尺司法、覆屋一間半に一間、神體は幣帛なり、又本地佛毘沙門を安置す、長一尺五寸許、總體彩色を加ふ、勧請の年代は傳へざれども、神前に掛る所の鰐口は、應永二年の銘ありしものなりしに、何者か奪ひ去て今はなしといへども、これらによれば古社なること知らる年々九月十九日湯立を興行す、社前に鳥居あり、柱間七尺、兩控造なり、龍光寺持。
姫宮八幡宮
除地、二十五坪、小名青木にあり、相傳ふ古此所に青木氏の人すみしが、其女故ありて池に入て死す、よりて是を神にまつりて、姫宮八幡と號すと、其池は今も百姓地面の内に存せり、小名を青木と號するもその故なりと云、龍光寺持。
第六天社
社地、三坪、小名久保山にあり、これも同寺持にて、小社なり。
神明宮
除地、二坪、小社なり、小名中村にあり、同寺の持(新編武蔵風土記稿より)

東京都神社名鑑による埼玉神社の由緒

創建の年代は詳らかでないが、元久二年(一二〇五)の九月十五日奉斎するとの伝承がある。明治三十五年十月二十四日、青木八幡社・中村裏天照神社・権水無日枝神社・久保山西青木神社四社を合祀した。昭和四十一年二十六号台風により社殿倒壊し、四十二年改築した。(東京都神社名鑑より)

境内掲示による埼玉神社の由緒

明治時代には、宇津木部落には鎮守埼玉神社の外に、五社の小祠があり、それぞれ小字で敬神の念厚く信仰されていた。明治三十四年十二月二十七日、上司の勧奨もあり許可を得て明治三十五年十月二十四日、左記の四社を宇津木部落全体の鎮守社である埼玉神社に合祀し、小字より小祠をここにお祀りして今日に及んでいる。後世に伝承するものである。
東京府南多摩郡小宮村大字宇津木字青木 八幡神社 御祭神 応神天皇
同府同郡同村大字宇津木字中村裏 天照神社 御祭神 天照大日孁尊
同府同郡同村大字宇津木字権水 日枝神社 御祭神 伊弉諾尊 伊弉冉尊
同府同郡同村大字宇津木字久保山西 青木神社 御祭神 猿田彦命(境内掲示より)


埼玉神社の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 東京都神社名鑑