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北八幡神社|八王子市堀之内の神社

北八幡神社の概要

北八幡神社は、八王子市堀之内にある神社です。北八幡神社の創建年代等は不詳ながら、元亀年間(1570-1573)に大石信濃守が再興して字宮嶽より当地に遷座、慶安元年(1648)には徳川家康より社領9石3斗の御朱印状を拝領、堀ノ内村・越野村・松木村の鎮守社だったといいます。南八幡宮に対して北八幡神社と称したといいます。

北八幡神社
北八幡神社の概要
社号 北八幡神社
祭神 誉田別尊
相殿 -
境内社 -
住所 八王子市堀之内2039
祭日 8月30日
備考 -



北八幡神社の由緒

北八幡神社の創建年代等は不詳ながら、元亀年間(1570-1573)に大石信濃守が再興して字宮嶽より当地に遷座、慶安元年(1648)には徳川家康より社領9石3斗の御朱印状を拝領、堀ノ内村・越野村・松木村の鎮守社だったといいます。(※風土記稿に慶長元年とあるものの、慶長元年の御朱印状下附は例がなく、慶安元年・慶安2年の下附は多いことから、慶安と解釈)

新編武蔵風土記稿による北八幡神社の由緒

(堀ノ内村)八幡社
寺澤の内南の山の尾さきにあり、土俗に北八幡と號す、當所及び越野・松木三村の鎮守なり、小田原北條氏全盛の頃、大石信濃守宗虎が勧請せし所なり、その頃は、村内今の字宮嶽と云所にありしと云、ここへうつせし年月を詳にせず、御うち入の後社領の御朱印を賜りしは、慶長元年十月廿四日なり、その文の略に云、多磨郡堀之内村、八幡宮領、同郡腰之村、九石三斗、全可収納、社内山林・竹木・幷亦別當普願寺中、諸役免許、如有来彌不可有相違云々、本社は宮造にて覆屋三間四方東向なり、棟札に寛永九年とあり、前に石階二十級ありて、下に鳥居を立、例祭は八月十五日なり、別當普願寺昔は廣泰寺と號して、當所小名寺澤の上に鎮座ありしと云傳へり。(新編武蔵風土記稿より)

東京都神社名鑑による北八幡神社の由緒

創立は年代不明。往昔は当村字子沢に社地があったが、元亀年中(一五七〇-七三)大石信濃守が再興し今の地に移したという。往古の書物に社地跡を旧字宮竹と称し、別当広泰寺は同所にあり、同時に越野村に移転広泰山普願寺と改称、寺跡を広泰寺といい、旧字が今に残っている。慶安年間(一六四八-五二)徳川幕府より除地九石三斗を拝領。(東京都神社名鑑より)


北八幡神社の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 東京都神社名鑑