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清水観音堂|東大和市清水にある堂宇

清水観音堂の概要

堂宇の清水観音堂は、東大和市清水にある観音堂です。清水観音堂の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿では貞治7年(1368)銘の古碑があったといい、古くより祀られていたのではないかと推定できます。多摩八十八ヶ所霊場15番です。

清水観音堂
清水観音堂の概要
山号 -
院号 -
堂名 観音堂
住所 東大和市清水1-755
宗派
葬儀・墓地 -
備考 -



清水観音堂の縁起

清水観音堂の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿では貞治7年(1368)銘の古碑があったといい、古くより祀られていたのではないかと推定できます。

新編武蔵風土記稿による清水観音堂の縁起

(後ヶ谷村)観音堂
字南分にあり、二間半に五間、南向、如意輪の坐像木にて作る、丈八寸許り。
古碑一基。長二尺餘、貞治七戌申四月十九日とあり。(新編武蔵風土記稿より)

清水観音堂所蔵の文化財

  • 十五番札所 清水観音堂(東大和市旧跡)
  • 清水本村橋の石橋供養塔(東大和市郷土資料)

十七番札所清水観音堂

この清水観音堂は、清水三十三観音霊場の十五番目の札所である。
霊場は、狭山丘陵付近に点在するが、一説には天明八年(一七八八)に創設されたと言われている。
観音巡りは、一人の人間としての安らぎを求めるためのもので、明治の中期ごろまで盛んであった。
本尊は、正観世音菩薩で、作者は行基といわれ、長さ一尺五寸(約四五センチメートル)の立像が安置されている。
(清水観音堂詠歌)月影も 清くうつれる水の面 ふかきちかひを くみてしるらむ(東大和市教育委員会掲示より)

清水本村橋の石橋供養塔

この供養塔は方柱か太刀石碑で、天保四年(一八三三年)前川に石橋をかけた際、建立されたものである。建立以来、永く清水本村橋の南のたもとにあったが、平成十六年一月、人道橋の設置工事にともない隣接の現在地へ移設された。
供養塔は、橋の構築と長期の保存を願い、さらには、迷いの世界から悟りの世界へ人々を「渡す」という仏の教えにちなんで建てられたものである。
当時の民間信仰の一端を示すものとして貴重である。(東大和市教育委員会掲示より)


清水観音堂の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿