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清水神社|東大和市清水の神社

清水神社の概要

清水神社は、東大和市清水にある清水神社です。清水神社の創建年代等は不詳ながら、建保2年(1214)の創建とも伝えられ、氷川社と称して(村山貯水池の湖底となった)石川の谷ツに鎮座していたといいます。江戸時代には社領5石の御朱印状を拝領、明治8年村社に列格していました。村山貯水池建設に伴い、大正8年頃に氷川神社と熊野神社とを合祀、当地に移転したといいます。

清水神社
清水神社の概要
社号 清水神社
祭神 素盞嗚尊
合祀 -
境内社 -
住所 東大和市清水3-786
祭日 -
備考 -



清水神社の由緒

清水神社の創建年代等は不詳ながら、建保2年(1214)の創建とも伝えられ、氷川社と称して(村山貯水池の湖底となった)石川の谷ツに鎮座していたといいます。江戸時代には社領5石の御朱印状を拝領、明治8年村社に列格していました。村山貯水池建設に伴い、大正8年頃に氷川神社と熊野神社とを合祀、当地に移転したといいます。

新編武蔵風土記稿による清水神社の由緒

(清水村)氷川社
社地、村の北の方狭山の根通りに在、本社六尺に五尺、上屋三間に二間半、拝殿五間に二間、共に丑の方に向ふ、神體とするもの繪馬の如にして、表は素盞嗚尊・稲田姫・猿田彦、左右に貌狛を彩色にして寫したれども、剥落してかすかに残れり、永禄十二年の裏書あり、圖下に載す。(圖省略)
この外本地佛正観音木の坐像、長一尺五寸許なるを安ず、御朱印五石は、天正十九年十一月御寄附あり、例祭は六月十五日なり、供物臺三つあり、形は腰高茶臺の如くにして、斧にて創りし如く、至て古く見ゆ、祭のせつこれを以て酋供せり、本社の右杉の大樹二株並べり、圍み一丈五尺、一は一丈二尺、石階上下あり、上は二十四級、下は九級、此邊の鎮守にて、別當は本山修験、本郡府中宿門前坊の配下にて、村内園達院持。
熊野社
除地百坪許、村の中央成就院の境内後にあり、この邊の鎮守なり、本社三尺四方、上屋九尺四方、拝殿二間に九尺、共に坤に向ふ、神體白幣、本地佛は観音にて、木の立像長一尺五寸なるを安ず、前に鳥居を立、例祭は九月十九日を以てせり、社地には松杉雑樹ありて繁茂す、村内成就院の持なり。(新編武蔵風土記稿より)

清水神社社殿新築記念碑による清水神社の由緒

清水神社は、地域の氏神様、鎮守様として、ひろく崇め親しまれてまいりました。
清水神社の創建は建保二年(一二一四年)と伝えられ大正八年頃(氷川神社及び熊野神社が合祀し)、村山貯水池建設に伴い、現在地(清水三丁目)に移転したもので移築後八十年以上が経過し、その老朽化が進んでいる現状を踏まえ、清水神社社殿建替え発起人会、準備委員会、新築委員会と段階を踏み、地域に幅広く呼掛け募金により新築することとなりました。
ここに多くの方々の多大なる奉賛金に依り、新たな清水神社社殿を完成することとなりました。
落成の賀儀を迎えるにあたり、奉賛者各位のご芳名を碑に刻み、永く感謝の意を表します。(清水神社社殿新築記念碑より)

北多摩神社誌による清水神社の由緒

清水神社(清水3-786-1)
創建は詳でないが、古くからい石川の氷川神社と称せられ、現在の村山貯水池の湖底となっている石川の谷ツに鎮座していたが、大正五年に村山貯水池のダム工事が起り、神社もその水底に没するため氏子もろとも現在の東大和市清水の地に移転し、その字名により清水神社と改称した。往古の氷川神社は徳川幕府より五石の朱印状(五石の朱印地)をもらっていて、明治五年に村社に列せられた。(北多摩神社誌より)


清水神社の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)