上宮稲荷神社|清瀬市下宿の神社

猫の足あとによる多摩地区寺社案内

上宮稲荷神社|清戸下宿の上に鎮座

上宮稲荷神社の概要

上宮稲荷神社は、清瀬市下宿にある神社です。上宮稲荷神社は、寛永年間(1624-1644)に創建、清戸下宿の上に鎮座していることから上宮稲荷と称するといいます。

稲荷神社
上宮稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 保食神
相殿 -
境内社 -
住所 清瀬市下宿2-389
祭日 二月初午日
備考 -



上宮稲荷神社の由緒

上宮稲荷神社は、寛永年間(1624-1644)に創建、清戸下宿の上に鎮座していることから上宮稲荷と称するといいます。

新編武蔵風土記稿による上宮稲荷神社の由緒

(清戸下宿)稲荷社
除地、五段、是も同じあたりにあり、社五尺に三尺南向、上屋二間四方、前に鳥居をたつ、村民の持。(新編武蔵風土記稿より)

北多摩神社誌による上宮稲荷神社の由緒

寛永年中の創建と伝わる。(北多摩神社誌より)

東京都神社名鑑による上宮稲荷神社の由緒

寛永年中(一六二四)の創建と伝わる。鎮座地が下宿の上なので上宮稲荷と称せられている。(東京都神社名鑑より)


上宮稲荷神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
  • 東京都神社名鑑