野塩八幡神社|清瀬市野塩の神社

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野塩八幡神社|宝永元年創建、野塩村の鎮守

野塩八幡神社の概要

野塩八幡神社は、清瀬市野塩にある神社です。野塩八幡神社は、宝永元年(1704)創建と伝えられ、野塩村の鎮守社だったといい、明治6年には村社に列格したといいます。

八幡神社
野塩八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 応神天皇
相殿 -
境内社 -
住所 清瀬市野塩3-68
祭日 4月17日
備考 -



野塩八幡神社の由緒

野塩八幡神社は、宝永元年(1704)創建と伝えられ、野塩村の鎮守社だったといい、明治6年には村社に列格したといいます。

新編武蔵風土記稿による野塩八幡神社の由緒

(野監村)八幡社
無年貢地、三段、村の中央にあり、社は二間四方、上屋九尺四方、乾に向ふ、拝殿二間に三間、松杉の古木生しげれり、村内の鎮守なり。(新編武蔵風土記稿より)

北多摩神社誌による野塩八幡神社の由緒

宝永元年五月創建と伝わる。明治六年村社に列せられる。(北多摩神社誌より)

東京都神社名鑑による野塩八幡神社の由緒

宝永元年(一七〇四)五月創建と伝わる。野塩の守護神として崇敬されている。(東京都神社名鑑より)


野塩八幡神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
  • 東京都神社名鑑