法界山清岸寺|渋谷区幡ヶ谷にある浄土宗の寺院
清岸寺の概要
浄土宗寺院の清岸寺は、法界山と号します。清岸寺は、寛永元年に創建されたと伝えられます。明治42年当地にあった法界寺と合併、法界山清岸寺と改号しました。
| 山号 | 法界山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 清岸寺 |
| 住所 | 渋谷区幡ヶ谷2-36-1 |
| 本尊 | - |
| 宗派 | 浄土宗 |
| 葬儀・墓地 | 清岸寺会館で宗旨宗派を問わず葬儀可能 |
| 備考 | - |
清岸寺の縁起
清岸寺は、寛永元年参宮橋付近に創建したと伝えられます。明治42年当地にあった法界寺と合併、法界山清岸寺と改号しました。
新編武蔵風土記稿による清岸寺の縁起
清岸寺
浄土宗江戸伝通院末、龍池山不断院と号す。
古は寶地山と称せし由、開山専蓮社覚誉呑了、寛永元年の起立と云、呑了は石州津和野の産なること、「傳燈総系譜」に載たり、正保4年12月15日寂す。(新編武蔵風土記稿より)
合併した法界寺について
法界寺
浄土宗、入間郡蓮馨寺末、傳燈山般若院と号す。開山傳誉順良、寛永7年11月15日寂す。本尊弥陀。(新編武蔵風土記稿より)
清岸寺所蔵の文化財
- 板碑
- 念仏供養塔
- 庚申塔
板碑
本堂の左手に建立された幡ヶ谷聖観音の右丁にある板碑は、室町時代初期の造立で、中央の梵字は「阿弥陀如来」です。板碑は墓塔ではなく、一種の卒塔婆で、本区には少ないものです。(渋谷区教育委員会掲示より)
念仏供養塔
墓地入口の右手に六地蔵があり、その背後の一段高い所に、舟形の後背に浮彫りになった地蔵尊(二基)があります。光背に「為念仏諸衆二世安楽」「武州万念供養塔」などと刻まれており、江戸時代初期には幡ヶ谷(畑ヶ谷とも書いた)や代々木村に、念仏講のあったことがわかります。(渋谷区教育委員会掲示より)
庚申塔
念仏供養塔の隣りにある浮彫りの猿型半迦像(片ひざを立てた坐像)は庚申塔です。このような形態をした庚申塔は、区内では非常に珍しいものです。(渋谷区教育委員会掲示より)
清岸寺の周辺図
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清岸寺山門
清岸寺浄霊殿
清岸寺会館