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勝林寺|世田谷区松原にある浄土真宗本願寺派寺院

勝林寺の概要

浄土真宗本願寺派寺院の勝林寺は、慈光山と号します。慶長1丙甲年(1596)の創建と伝えられます。明暦の大火後に浜町御坊中から築地に移転、関東大震災に罹災後、昭和4年当地へ移転しました。

勝林寺
勝林寺の概要
山号 慈光山
院号 -
寺号 勝林寺
住所 世田谷区松原5-43-8
本尊 阿弥陀如来
宗派 浄土真宗本願寺派
葬儀・墓地 -
備考 -



勝林寺の縁起

勝林寺は、慶長1丙甲年(1596)の創建と伝えられます。明暦の大火後に浜町御坊中から築地に移転、関東大震災に罹災後、昭和4年当地へ移転しました。

せたがや社寺と史跡による勝林寺の縁起

勝林寺
本尊は阿弥陀如来、木彫の立像で、蓮台共総丈約91cm、無銘であるが古い時代の作といい伝えられている。戦災の時は仏器具等と共に、井戸に投げ込んで難を逃れ、後に至り取りあげて修復している。厨子は震災後の製作である。脇侍は親鸞聖人、真宗中興の蓮如上人を祀る。開山は慶長1丙甲年(1596)と記してあるだけで、開基と共に不明であるが、浄土真宗西本願寺派で、現住職迄13代の世襲との事であるから、古い寺院であることはまざれもない。慶長のころは浅草の浜町にあったが、明暦のころ築地本願寺内寺町、55寺群の一として移転し、約300年間大平洋戦争の戦災を受ける迄この地にあったが、昭和21年現在地に移転し、同24年仮本堂を建てた。草創以来たびたび震災火災に会っており、堂宇と共に旧記寺宝等もことごとく炎上してしまい、わずかに親鸞聖人の絵伝4幅が、劫火からまぬかれ得ただけである。仏像と共に井戸に、投げ込まれた金銅製仏器の内の輸灯は、今尚燦然と輝やいており、銘は、「奉寄進丹後屋安左術門、維時文久三癸亥年(1863)7月当時現住弁定時代」と刻されている。なお今は無縁になっているが、明治初期頃斯界に名声を博したといわれる講談師、大久保今助の墓がある。(せたがや社寺と史跡より)


勝林寺の周辺図


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