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三宿神社|世田谷区三宿の神社、旧多聞寺の毘沙門天・毘沙門堂

三宿神社の概要

三宿神社は、世田谷区三宿にある神社です。三宿神社は、明治維新後の一村一社制度により、廃寺となった多聞寺の寺地に、創建したと伝えられます。多聞寺の毘沙門堂を本殿に転用し、祭神を毘沙門天(後に大物主神へ訂正)としていましたが、後に倉稲魂命を祭神としました。(寺地に稲荷社があったためと思われます)

三宿神社
三宿神社の概要
社号 三宿神社
祭神 倉稲魂命
境内社 稲荷神社
相殿 -
祭日 9月22日宵宮祭、9月23日本祭
住所 世田谷区三宿2-27-6
備考 毘沙門天像



三宿神社の由緒

三宿神社は、明治維新後の一村一社制度により、廃寺となった多聞寺の寺地に、創建したと伝えられます。多聞寺の毘沙門堂を本殿に転用し、祭神を毘沙門天(後に大物主神へ訂正)としていましたが、後に倉稲魂命を祭神としました。(寺地に稲荷社があったためと思われます)

せたがや社寺と史跡による三宿神社の由緒

祭神は倉稲魂命をまつった稲荷社であるが、毘沙門天(木像1尺位)も祀られているので一名毘沙門様とも称せられている。昔多聞寺(現在廃寺)の境内にあった毘沙門堂の本堂をうつしたものと伝えられ、現在の社殿は昭和42年の建築である。三宿の氏神で例祭は9月23日であるが、奉納される神楽のうちに、たぬきはやしがあるが、これは養老の滝の物語の孝子がたぬきを助けたという伝説にちなんだものだといわれている。
二の鳥居の傍に昭和31年土地の有志が建立した石碑がある。この石は旧江戸城に築かれていた城石だということで、表の面に、
過去五百年之進歩道灌不知
未来五百年之進歩我等不知
石又沈黙
江戸城築城之石
大田道灌築城五百年
武者小路実篤
とある。(せたがや社寺と史跡より)

新編武蔵風土記稿による旧多聞寺について

多聞寺
年貢地村の北にあり。曹洞宗郡中世田谷村勝国寺の末、清水山天王院と号す。いずれの頃か火災に遭ひ記録を失ひたれば開山開基なども詳かならずと云。
本堂5間に4間半南向き。
本尊不動は木の立像長2尺5寸なるを安ず。往古の本尊は毘沙門天なり。長8寸許厨子に入て納む。何も古物にて殊勝の作なれば人の盗去んことを恐て別に安置せり。
稲荷社
境内にあり。9尺に2間。前に石階15級あり。下に鳥居を立つ柱間6尺。(新編武蔵風土記稿より)


三宿神社の周辺図


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