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佛眼寺。所沢市久米にある真言宗豊山派寺院

佛眼寺の概要

真言宗豊山派寺院の佛眼寺は、王禅山釋迦院と号します。佛眼寺の創建年代等は不詳ながら、延暦21年(802)の建立とも伝えられ、当村出身の圓宥(天正18年1590年寂)が元亀年間(1570-1573)に中興したといいます。江戸時代には鳩峯八幡神社の別当を勤めていたといいます。奥多摩新四国霊場八十八ヶ所53番です。

佛眼寺
佛眼寺の概要
山号 王禅山
院号 釋迦院
寺号 佛眼寺
住所 所沢市久米2445
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 -



佛眼寺の縁起

佛眼寺の創建年代等は不詳ながら、延暦21年(802)の建立とも伝えられ、当村出身の圓宥(天正18年1590年寂)が元亀年間(1570-1573)に中興したといいます。江戸時代には鳩峯八幡神社の別当を勤めていたといいます。

新編武蔵風土記稿による佛眼寺の縁起

(久米村八幡社)別當佛眼寺
新義真言宗、多磨郡青梅村金剛寺末、王禅山釋迦院と號す、本尊釋迦の立像を安ず、天正十九年十一月社領五石の御朱印を蔵す、其文に入東郡久米郷と記せり、(新編武蔵風土記稿より)

所沢市史(社寺編)による佛眼寺の縁起

嘗寺確乎タル古記録傳ルナク創立年紀詳カナラス、然レトモ従来傳ル一紙(蟲紙〉アリ、記ニ云ク、「延暦二十一年六月二十三日寺建立畢、久米郷佛眼寺建立ノ開山良秀意趣石塔ニ有」トアリ、然ルニ石塔何レノ世ニ失セルヤ當今見ルナシ、且右書何レノ年代ニ記セシヤ詳カナラス、傳語ニ曰ク、往古天長年中弘法大師東巡ノ際當寺ニ停杖シ真言宗ノ兩界大憂茶羅(絹地)二幅(竪三尺三寸横二尺七寸アリ傳ヘテ曰東久米ノ曼荼羅ト云フ)及辨財天灰像(長サ七寸程、記云ク「天長七年於江島捏空海」トアリ)一軀ヲ授輿セラル、ト云フ、今猶現存ス、其後元亀年間真言宗新義派僧圓宥(賞村ノ人ナル者)衰毀ヲ興復ス、因テ之ヲ中興開山ト稱ス、其節武裁國西多摩郡青梅町金剛寺末ト爲ルト、圓宥天正十八年庚寅六月三日入寂證靈牌ニ存セリ(所沢市史社寺編より)


佛眼寺の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 「所沢市史(社寺編)」