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佐知川金山堂。さいたま市西区佐知川にある天台宗寺院

佐知川金山堂の概要

天台宗寺院の佐知川金山堂は、さいたま市西区佐知川にある金山堂です。佐知川金山堂は、元禄3年観世音菩薩を安置するために堂宇を建立、金山神社の横に位置することから金山堂と称するようになったといい、昭和16年から水判土慈眼寺の管理だといいます。境内の庚申塔は、プラザを造成する時に移されたもので、今も「村はずれの庚申様」と呼ばれているといいます。

佐知川金山堂
佐知川金山堂の概要
山号 -
院号 -
寺号 金山堂
住所 さいたま市西区佐知川1304-1
宗派 天台宗
葬儀・墓地 -
備考 -



佐知川金山堂の縁起

佐知川金山堂は、元禄3年観世音菩薩を安置するために堂宇を建立、金山神社の横に位置することから金山堂と称するようになったといい、昭和16年から水判土慈眼寺の管理だといいます。境内の庚申塔は、プラザを造成する時に移されたもので、今も「村はずれの庚申様」と呼ばれているといいます。

新編武蔵風土記稿による佐知川金山堂の縁起

(佐知川村)覺蔵院
天台宗、水判土村慈眼寺末、金生山正覺寺と號せり。
金山社、神明社、山王社、第六天社。(新編武蔵風土記稿より)

「さいたま市史料叢書」による佐知川金山堂の縁起

天台宗金山堂(佐知川)
埼玉県管下武蔵国北足立郡佐知川村字前
「昭和十六年十二月三日北足立郡植田谷本村大字水判土慈眼寺ヘ所属ノ件認可ス」
天台宗金山堂
一本尊:観世音菩薩
一由緒:元禄三年初メテ該堂ヲ新築シ、本尊ハ観音ヲ安置シ、堂傍ニ金山神社アリ、依テ堂ノ名称ヲ得タリ
一本堂:間口四間半奥行三間
一境内:百九坪 民有地第二種関根太郎兵衛外四十九人共有
一信徒:五拾人
一管轄庁迄:弐里廿壱町
以上(「さいたま市史料叢書」より)

境内掲示による佐知川金山堂の縁起

天台宗金山堂地は、昔、武蔵国北足立郡佐知川村字前といい、元禄3年建立。
本尊に観世音菩薩を安置する。
金山堂の傍らに金山神社があり、金山堂前には庚申塔(二基)<元禄7年(1694)>も昔のまま残っている。
当「金山」地域は各種の出土品や土器等から奈良平安の古代から中世にかけて官衞、寺院、権力者を中心に営まれ、付近一帯に鉄製品を生産した遺跡や形跡から「金山」名がつけられたと考えられている。(さいたま市史料等から記述)(境内掲示より)


佐知川金山堂の周辺図

参考資料
  • 「新編武蔵風土記稿」
  • 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)