猫の足あとによるさいたま市の寺院、神社、観光名所などさいたま市の寺社案内 猫の足あとによるさいたま市の寺院、神社、観光名所などさいたま市の寺社案内
猫の足あと

大崎太子堂。さいたま市緑区大崎にある曹洞宗寺院

大崎太子堂の概要

曹洞宗寺院の大崎太子堂は、さいたま市緑区大崎にある太子堂です。大崎太子堂の創建年代等は不詳ながら、太子堂所蔵の鰐口に「寛文九年」銘があることから寛文9年(1669)年以前に創建、古くより國昌寺の境外仏堂だといいます。

大崎太子堂
大崎太子堂の概要
山号 -
院号 -
寺号 太子堂
住所 さいたま市緑区大崎
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



大崎太子堂の縁起

大崎太子堂の創建年代等は不詳ながら、太子堂所蔵の鰐口に「寛文九年」銘があることから寛文9年(1669)年以前に創建、古くより國昌寺の境外仏堂だといいます。

新編武蔵風土記稿による大崎太子堂の縁起

(大崎村)太子堂
國昌寺の持。(新編武蔵風土記稿より)

「さいたま市史料叢書」による大崎太子堂の縁起

該当記載なし(「さいたま市史料叢書」より)


大崎太子堂所蔵の文化財

  • 太子堂鰐口 寛文九年南部江大崎村太子堂銘(浦和市指定有形文化財)

太子堂鰐口 寛文九年南部江大崎村太子堂銘

この鰐口は、ここ大崎太子堂の向拝に懸けられていたものである。太子堂は『新編武蔵風土記稿』に「太子堂、国昌寺の持」とあり古くから国昌寺の境外仏堂であることが知られる。鰐口は、青銅製で整った形をしており、高さ一七・三センチメートル、幅二〇・四センチメートル、厚さ八・一七センチメートルほどのやや小型のもので銘帯に次の銘文が毛彫りされている。
奉 武州足立郡南部江大崎村太子堂
納 寛文九己酉年二月廿二日
これにより、寛文九年(一六六九)太子堂に奉納されたことがわかり、江戸時代前期の工芸品として、また南部領という領名が定まるまでの間、南部江(郷)という呼称のあったことを知る、資料として美術的、歴史的に保存価値の高いものと言える。(浦和市教育委員会掲示より)

大崎太子堂の周辺図

参考資料
  • 「新編武蔵風土記稿」