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上彦名香取神社。三郷市上彦名の神社

上彦名香取神社の概要

上彦名香取神社は、三郷市上彦名にある神社です。上彦名香取神社の創建年代は不詳ですが、当地は中世には彦名の関が設置されていて、千葉県佐原の香取神宮の支配下におかれていたことから、中世に創建したものと考えられるといいます。

上彦名香取神社
上彦名香取神社の概要
社号 香取神社
祭神 経津主之命
相殿 稲荷、天神
境内社 -
祭日 -
住所 三郷市上彦名264
備考 -



上彦名香取神社の由緒

上彦名香取神社の創建年代は不詳ですが、当地は中世には彦名の関が設置されていて、千葉県佐原の香取神宮の支配下におかれていたことから、中世に創建したものと考えられるといいます。

新編武蔵風土記稿による上彦名香取神社の由緒

(上彦名村)香取社
村の鎮守なり、稲荷、天神の二神を相殿とす、本地十一面観音、地蔵院持(新編武蔵風土記稿より)

「埼玉の神社」による上彦名香取神社の由緒

当地は、中世、彦名の関が設置されており、交通の要衝として栄えた。至徳四年(一三七八)の大中臣長房譲状(『香取神宮文書』)には、「しもかわべのうちひこなのせき」と見え、香取神宮がこの関を管理していたことを載せている。
当社の創建は明らかでないが、彦各の関が香取神宮の支配下に置かれ、関銭の徴収などの関務が整備されるに従って、本社の分霊が奉斎されたものと考えられる。また、同じ下河辺圧のうちでは、行徳の関が香取神宮の支配下にあり、同関は、現在の市川市大字香取の付近に置かれていたといわれ、やはり香取神社を祀っていることから、当社と同様の創建の背景が想像される。
『風土記稿』上彦名村の項に、「香取社、村の鎮守なり、稲荷、天神を相殿とす、本地十一面観音、地蔵院持」とある。これに見える地蔵院は、彦名円明院門徒で、今も当社の東側に隣接しており、昭和六十一年に集会所が建設されるまでは氏子の寄り合い場となっていた。また、本地十一両観音については、その所在が不明となっている。
社蔵の金幣の銘文に「香取大明神、享保七年壬寅歳(一七二二)三月八月、奉寄附□□法印代□□」とあり、更に正一位香取大明神幣帛の筥書きには「享保二十年(一七三五)十一月十六日神祇管領兼雄」とある。このほか慶応二年(一八六六)の拝殿棟札が現存する。(「埼玉の神社」より)


上彦名香取神社の周辺図


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