永徳寺。行田市堤根にある真言宗智山派寺院
永徳寺の概要
真言宗智山派寺院の永徳寺は、稲荷山聖天院と号します。永徳寺は、僧快覚（寛文2年・1662年寂）が元和年中（1615-1623）創建したと伝えられます。
| 山号 | 稲荷山 |
|---|---|
| 院号 | 聖天院 |
| 寺号 | 永徳寺 |
| 本尊 | 不動明王像 |
| 住所 | 行田市堤根９９９ |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 遍照院の兼務寺、伊奈利神社天神社合殿のもと別当寺 |
永徳寺本堂
永徳寺聖天院永徳寺の縁起
永徳寺は、僧快覚（寛文2年・1662年寂）が元和年中（1615-1623）創建したと伝えられます。
新編武蔵風土記稿による永徳寺の縁起
永徳寺
本村にあり。稲荷山聖天院と号す。真言宗新義、下忍村遍照院の末。開山快覚、元和年中当寺を起立し、寛文2年8月25日示寂す。本尊不動を安ず。
歓喜天社。
地蔵堂。（新編武蔵風土記稿より）
永徳寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿