密乗院|大田区大森中にある真言宗智山派の寺院、磐井神社の旧別当
密乗院の概要
真言宗智山派寺院の密乗院は、海光山大森寺と号します。密乗院は、真栄が約800年前に創建したといいます。江戸時代に寺領20石の御朱印状を拝領、大森の諸神社の別当時であったといいます。玉川八十八ヶ所霊場77番札所です。
| 山号 | 海光山 |
|---|---|
| 院号 | 密乗院 |
| 寺号 | 大森寺 |
| 住所 | 大田区大森中2-17-5 |
| 本尊 | 不動明王像 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 玉川八十八ヶ所霊場77番札所 |
密乗院の縁起
密乗院は、真栄が約800年前に創建したといいます。江戸時代に寺領20石の御朱印状を拝領、三輪厳島神社など大森の諸神社の別当時であったといいます。
大田区の文化財による密乗院の縁起
およそ800年前に真栄が開創し、不動明王を安置した。徳川家康が狩に来て、当寺に休んだとの伝説がある。寺領20石を賜ったが天明年間(1781-1789)火災のため朱印および堂宇を焼失した。神仏混淆の頃は、大森各神社の別当を兼ねたと伝えられている。(大田区の文化財より)
密乗院所蔵の文化財
- 板碑群(大田区文化財)
板碑群
当寺に保存されている板碑は、昭和六年に隣地三輪厳島神社境内から発掘されたもののうちの十六基である。
年代銘のあるものは延慶三年(1310年)から文明六年(1474)まで、このうち延慶三年のものは釈迦種子、他は全部阿弥陀種子を刻する。
板碑は、中世の人が仏を供養するために緑泥片岩で作った卒塔婆で、俗に青石塔婆と呼ばれる。
区内においては鵜の木光明寺・池上本門寺・馬込萬福寺等、その密集地として知られているが、それらに次ぐ大量の板碑が海岸に近い当畜から出土した事実は、注目に値する。(大田区教育委員会掲示より)
密乗院の周辺図
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密乗院山門