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金剛院|大田区新蒲田にある真言宗智山派寺院

金剛院の概要

真言宗智山派寺院の金剛院は、円日山と号します。創建年代は不詳ですが、慶長年間(1596-1615)に小林坊という庵室が既にあり、当寺の旧名だと伝えられています。本尊の大日如来は、大田区有形文化財に指定されています。また、玉川八十八ヶ所霊場65番、東海三十三観音霊場11番です。

金剛院
金剛院の概要
山号 円日山
院号 金剛院
寺号 -
住所 大田区新蒲田2-3-6
本尊 金剛界大日如来
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 玉川八十八ヶ所霊場65番、東海三十三観音霊場11番



金剛院の縁起

金剛院の創建年代は不詳ですが、慶長年間(1596-1615)に小林坊という庵室が既にあり、当寺の旧名だと伝えられています。

「大田区の寺院」による金剛院の縁起

「新編武蔵風土記稿」の所載するところによれば、新義真言宗高畑村宝幢院末、恵日山広大寺と号し、開創の年代は不詳だが、村の記録に慶長の頃、小林坊と称する庵室があり、当寺の旧名であるという。本尊大日如来像は、造立銘のある木札を胎内に蔵していたことが、大正6年(1917)修復の際発見された。建物は、戦災により焼失したが、昭和23年(1948)同32年(1957)に再建された。
北向地蔵縁日が、昭和初期まで、毎月23日に行われていたが、今は廃止されている。(「大田区の寺院」より)

新編武蔵風土記稿による金剛院の縁起

金剛院
境内2段、村の巽の方にあり。新義真言宗高畑村宝幢院末、恵日山広大寺と号す。開闢の年代詳ならず。村の記録に慶長の頃小林坊といへる庵室のこと見ゆ。当寺の旧名なりといふ。本尊金剛界大日如来。客殿に安置す。
寺宝。
不動画像1幅。智證大師病中に描きし像なりといひ傳ふ。
観音堂。
客殿の前にあり。9尺四方。観音の木像長2寸、春日の作といひ傳ふ。(新編武蔵風土記稿より)


金剛院所蔵の文化財

  • 大日如来坐像(大田区指定文化財)

大日如来坐像

木彫寄木造、漆塗、玉眼嵌入、当寺の本尊で、像高63cm。
像内から発見された木札によって、元禄7年(1694)に小林、安方、原の三ヶ村に分布する当時の惣檀徒が施主となり、京都五条東洞院の大仏師左近に依頼して彫刻された像であることがわかる。
このころになると、京仏師が江戸ないし東国に進出し、多くの作例を残した。これは文化伝播の上からも見逃しえぬ事実であり、本像もその一例として注目に値する。(大田区教育委員会)

金剛院の周辺図


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