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雪ヶ谷八幡神社|大田区東雪谷の神社

雪ヶ谷八幡神社の概要

雪ヶ谷八幡神社は、大田区東雪谷にある八幡神社です。雪ヶ谷八幡神社は、天平神護元年(765)東雪谷の高所に創建したといいます。江戸時代に東雪谷が馬込領と六郷領とに二分され、当社は六郷領の鎮守として奉斎、明治6年村社に列格したといいます。

雪ヶ谷八幡神社
雪ヶ谷八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別尊
相殿 -
境内社 稲荷神社、
住所 大田区東雪谷2-25-1
備考 -



雪ヶ谷八幡神社の由緒

雪ヶ谷八幡神社は、太田新六郎が永禄年間(1558-1569)に創建、雪ヶ谷村の鎮守社だったといいます。

「大田区の神社」による雪ヶ谷八幡神社の由緒

永禄年間(一五五八〜六九)太田新六郎創建と伝う。
慶長元和(一五九六〜一六一〇)の頃、円長寺長慶寺二寺開基せらるると、別当として二寺隔年に奉仕した。
文久三年(一八六三)二月社殿再建、明治三年(一八七〇)十一月拝殿竣工、明治二十八年(一八九五)十一月本殿が落成した。(「大田区の神社」より)

新編武蔵風土記稿による雪ヶ谷八幡神社の由緒

(雪ヶ谷村)八幡社
除地三段四畝、村の中央にて少しく高き處にあり、此地の鎮守なり本社二間半に二間、南に向ふ、前に石階十六級及び石の鳥居あり、この鳥居兩柱の間七尺許、祭禮年々正月九月共に十五日神楽を奏せり、村内圓長長慶二寺の持なり、本社に向ひ右の方に四間半に三間半の庵あり、則當所より僧を置て守らしむ。
末社。七面社、白鷺明神社、天満宮、稲荷社。以上五社、何れも社地に安置す、共に小祠なり(新編武蔵風土記稿より)

雪ヶ谷八幡神社所蔵の文化財

  • 庚申供養塔群(大田区指定文化財)

庚申供養塔群

雪ヶ谷村の人々によって建てられた庚申供養塔で、もともとは村内各所に建っていたが、後に現地に移された。
古い順から、天和元年(一六八一)、元禄四年(一六九一)、同十年(一六九七)、同十一年(一六九八)、享保四年(一七一九)、明和七年(一七七〇)、安政四年(一八五七)の七基で、いずれも駒型といわれる形式の石塔である。
雪ヶ谷村の村民は、ほとんどが日蓮宗の檀徒であるため、同宗の色彩を帯びた塔もある。また明和七年銘の塔は新田神社への道しるべを兼ねたものである。
この地域における民間信仰を研究する上で、貴重なものである。(大田区教育委員会掲示より)


雪ヶ谷八幡神社の周辺図




本日休館