上田妙法稲荷神社|大田区本羽田の神社

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上田妙法稲荷神社|羽田七福いなりめぐり

上田妙法稲荷神社の概要

上田妙法稲荷神社は、大田区本羽田にある稲荷神社です。上田妙法稲荷神社は、当地周辺を江戸時代羽田村小名上田と呼び慣わしていたことから、上田稲荷とも称します。上田妙法稲荷神社は、享和元年9月(1801年)大洪水の被害から立直る為、京都伏見大社の分霊を賜り、大松の下に社殿を建立したものと伝えられます。大正12年の関東大震災の折、大松も社殿も焼失したものの、当地の有志により松の切株の上に八角堂が建立され、妙法稲荷と呼ばれたといいます。羽田七福いなりめぐりの一社です。

上田妙法稲荷神社
上田妙法稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 宇迦之御魂命
相殿 -
境内社 天祖神社
祭日 例祭日2月初午日
住所 大田区本羽田1-12-9
備考 羽田七福いなりめぐりの一社



上田妙法稲荷神社の由緒

上田妙法稲荷神社は、享和元年9月(1801年)大洪水の被害から立直る為、京都伏見大社の分霊を賜り、大松の下に社殿を建立したものと伝えられます。大正12年の関東大震災の折、大松も社殿も焼失したものの、当地の有志により松の切株の上に八角堂が建立され、妙法稲荷と呼ばれたといいます。当地周辺は、江戸時代羽田村の小名上田と呼ばれていたことから、上田稲荷とも称します。

「大田区の神社」による上田妙法稲荷神社の由緒

不詳(「大田区の神社」より)


上田妙法稲荷神社の周辺図