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田柄愛宕神社|練馬区田柄の神社

田柄愛宕神社の概要

田柄愛宕神社は、練馬区田柄にある愛宕神社です。田柄愛宕神社は、上野伝五右衛門等が慶長3年(1598)伊勢神宮の分霊を勧請、神明宮として邸内に祀ったのを創始とし、後年神明ケ谷戸一円の産土神として社殿を造営したといい、明治5年(1872)愛宕神社と改称したといいます。

田柄愛宕神社
田柄愛宕神社の概要
社号 愛宕神社
祭神 迦具突智命
相殿 天照大御神
境内社 須賀神社、稲荷神社、市杵島神社
祭日 例大祭7月24日
住所 練馬区田柄2-17-11
備考 -



田柄愛宕神社の由緒

田柄愛宕神社は、上練馬村の村民弥五衛翁が慶長年間(1596-1615)に創建、中田柄の鎮守社であったといいます。

練馬区の神社による田柄愛宕神社の由緒

『新編武蔵風土記稿』上練馬村の項に「愛宕社……村民ノ持。」とある。『北豊島郡神社誌(4)』は「由緒、当社ハ吉田孝平氏ノ祖先弥五衛翁慶長年間(一五九六-一六一五)二山城ノ愛宕大明神ヲ勧請シタルニ創ル。元来中田柄郷ノ鎮守トシテ現神苑ノ外幕府ノ朱印地三町人反ヲ領有シタルモ、明治維新ノ際之ヲ上地シ御神体ヲ仮二別当職家二遷ス、……」と記している。古来、この近辺の信仰の中心であったと思われる。
境内石造物で古いのは水盤で享和元年(一八〇一)の銘がある。社殿は大正二年(一九二二)に改築し、別当の吉田家から御神体を遷した(改築記念碑・大正二一年)。昭和五五年(一九八〇)、覆殿を改築(覆殿改築記念碑・昭和五五年)。神楽殿もこの頃の改築である。
毎年例大祭には金魚市が開かれる。当社の神徳が火防・農作であり、金魚・水は火防・農耕に関わるとされる。明治一〇年(一八七七)頃から始まったと言われる。農家では例大祭までに農作物の二番作に区切りをつけて参詣し、自身の厄除や家屋の火防として金魚を持ち帰った。例大祭は二里四方から人を集めて賑ったという。境内には水神宮の碑と市杵島神社(弁財天)がある。これは明治の初め頃、田柄用水が掘られ、大正期には境内に池を造って用水を引き入れ、金魚を放した池の跡という。中心に水神宮(弁財天)が祀られていたが、昭和一六年(一九四一)頃用水が枯れたため埋められた、
当社の境内は広い。多くの大樹が茂り神社の森を形成している。大樹には幹回り二・五mのシラカシ、幹回り一・三メートルのヒイラギを始めとして、シラカシ、イチョウ、スダジイがある。(「練馬の神社」より)


田柄愛宕神社の周辺図


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参考資料
  • 「練馬の神社」(練馬区教育委員会)



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