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東江寺|葛飾区東金町にある天台宗寺院

東江寺の概要

天台宗寺院の東江寺は、玉島山明星院と号します。多田満仲が摂津国多田の里に沙羅蓮山石峰寺として天徳2年(958)創建したと伝えられます。江戸時代初期前後に江戸牛島へ移転、多田の薬師として崇敬を集めたといいます。

東江寺
東江寺の概要
山号 玉島山
院号 明星院
寺号 東江寺
住所 葛飾区東金町2-25-12
本尊 金銅薬師三尊像
宗派 天台宗
葬儀・墓地 -
備考 墓地販売中、東江幼稚園併設



東江寺の縁起

東江寺は、多田満仲が摂津国多田の里に沙羅蓮山石峰寺として天徳2年(958)創建したと伝えられます。江戸時代初期前後に江戸牛島へ移転、多田の薬師として崇敬を集めたといいます。関東大震災で罹災し、昭和2年当地へ移転しました。

葛飾区寺院調査報告による東江寺の縁起

寺伝によれば、天徳2年(958)多田満仲が摂津国多田の里に沙羅蓮山石峰寺を建て、恵心僧都作の薬師如来像を安置した。文永2年(1264)寺は兵火に罹り。一山の大衆は如来像を恵心筆の法華経とともに石函に納めて埋め、慶長元年(1596)に至って、多田宗玄がこれを掘り出し、京都因幡堂に赴いた。時に僧聖珊が像等を得て東山に移し、その後、間もなく江戸牛島に東江寺を建て、本尊としたという。「東叡山日記」の慶安元年(1648)天海僧正謚号参詣の覚に「一 五百文 江戸牛島 東江寺」とあるから、当時東江寺はすでに本所に存したのである。貞享元年(1648)じゅんかい法印が薬師堂を再興し、当寺は<多田の薬師>として江戸名所のひとつであった。大正12年の大震火災に焼失し、昭和2年10月、本所区番場町(墨田区)から現在地に移転した。当寺所蔵の過去張3冊は、慶長元年以降の記録を明治2年7月に写し換えたものである。(葛飾区教育委員会 葛飾区寺院調査報告より)


東江寺の周辺図


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