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猫の足あと

円能院。川崎市川崎区にある真言宗智山派寺院

円能院の概要

真言宗智山派寺院の円能院は、金澤山福泉寺と号します。円能院の創建年代等は不詳ながら、秀盛法印(寛永10年1633寂)の名が残されており、江戸時代初期には既に創建されていたことが窺えます。東海三十三観音霊場6番、玉川八十八ヶ所霊場6番、東国八十八ヵ所霊場5番です。

円能院
円能院の概要
山号 金澤山
院号 円能院
寺号 福泉寺
住所 川崎市川崎区小田1-25-12
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 -



円能院の縁起

円能院の創建年代等は不詳ながら、秀盛法印(寛永10年1633寂)の名が残されており、江戸時代初期には既に創建されていたことが窺えます。

新編武蔵風土記稿による円能院の縁起

(小田村山王権現別当)円能院
新義真言宗、同郡神奈川宿金蔵院末、金澤山福泉寺と號す、開山開基詳ならず、世代の内に法印秀盛と云るあり、是は寛永十年正月六日に寂せし人なり、この住僧より以来連綿とつづけり、是より以前の住僧は云傳なし、法流開山は秀恵と云へり、是は近来のことなり、本尊大日如来坐像にて二尺許、客殿八間に六間すべて南向、境内ともに御朱印の内なり、山王の前小径を隔ててあり、又山王の縁起左に出す、(山王の縁起省略)
観音堂
纔なる堂なり、門を入り左の方にあり、観世音は正観音にて源頼政が守本尊と云傳、是は村内に頼政塚と云へるあり、昔其所に立し観音堂なり、此塚をあづかれる百姓十兵衛なるものより、當寺に頼みあづけ置りとなり、立像一尺二寸ばかり、作詳ならず。(新編武蔵風土記稿より)


円能院の周辺図


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