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常福寺|江戸川区上一色にある日蓮宗寺院

常福寺の概要

日蓮宗寺院の常福寺は、大黒山と号します。常福寺は、覚樹院日了大徳が開山となり、日蓮聖人真筆の大黒天像を奉じて寛永3年(1626) に創建したといいます。

常福寺
常福寺の概要
山号 大黒山
院号 -
寺号 常福寺
住所 江戸川区上一色3-21-12
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 墓地受付中
備考 -



常福寺の縁起

常福寺は、覚樹院日了大徳が開山となり、日蓮聖人真筆の大黒天像を奉じて寛永3年(1626) に創建したといいます。

江戸川区教育委員会掲示による常福寺の縁起

日蓮宗に属し、大黒山常福寺と称します。もとは中山法華経寺の末でした。 創建は寛永3年(1626)、覚樹院日了大徳が大黒天画像を安置し、民衆の福祉増進のため伝導強化に努めたのが始まりです。 この大黒天画像は、宗祖日蓮聖人が文永元年(1264)に信者である船頭の佐介に書き与えた親筆といわれています。 本尊には大曼荼羅(一塔両尊四士)をまつり、祖師像、木像十一面観音坐像、十羅刹女像、三十番神像等を祀っています。 当寺は、安政2年(1855)の大地震、翌3年の暴風で被害を受け、永らく仮堂のままでしたが、昭和5年に第26世泰善院日譲上人が本堂を再建し、その後境内が整備されました。(江戸川区教育委員会掲示より)

新編武蔵風土記稿による常福寺の縁起

(上一色村)常福寺
法華宗、下総国中山法華経寺末。大黒山覚祐院と号す。本尊三寶祖師を安ず。中興開山日了、享保2年8月13日寂す。
三十番神(新編武蔵風土記稿より)

新編武蔵風土記稿による常福寺の縁起

常福寺(上一色町四〇二番地一号)
日蓮宗で大黒山と号し中山法華経寺の末であった。創立は寛永三年(一六二六)覚樹院日了上人が大黒天を奉安して大黒山常福寺と称し、民衆の福祉増進のため伝道教化につとめたのが始まりである。この立大黒尊天画像は、宗祖が文永元年に信者である船頭左助という者に書き与えた親筆といわれ、その年十一月は宗祖が小松原法難の大厄を除けたことにより、厄除大黒天と尊崇されて信仰を集めた。本尊は別に大曼荼羅をまつり、十一面観音木造座像及び三十番神像がある。
その後当寺は安政二年の大地震、同三年の大暴風雨で本堂庫裡も倒潰し、更に明治維新の神仏分離令によって番神堂、稲荷堂もなくなった。かくて寺院は荒廃したが、日譲前住職が第二十六代を継承するにおよび、昭和五年に本堂落成、同十一年には庫裡を新築して境内が整備された。明和五年建立の「千箇寺詣供養塔」がある。(新編武蔵風土記稿より)


常福寺の周辺図


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