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十念寺|江戸川区北小岩にある真言宗豊山派寺院

十念寺の概要

真言宗豊山派の十念寺は、巌松山無量寿院と号します。十念寺は、賢覚が開山となり、元和7年(1621)創建、明治初年に近くの観泉寺を合併したといいます。南葛八十八ヶ所霊場25番札所です。

十念寺
十念寺の概要
山号 巌松山
院号 無量寿院
寺号 十念寺
住所 江戸川区北小岩5-32-5
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 小岩みどり保育園



十念寺の縁起

十念寺は、賢覚が開山となり、元和7年(1621)創建、明治初年に近くの観泉寺を合併したといいます。

新編武蔵風土記稿による十念寺の縁起

十念寺。
新義真言宗下小岩村善養寺末、巌松山ト号ス。本尊弥陀ヲ安ス。(新編武蔵風土記稿より)

江戸川区教育委員会掲示による十念寺の縁起

十念寺は、真言宗豊山派で巌松山無量寿院と号します。元和7年(1621)賢覚によって開山されました。本尊の木造阿弥陀如来立像は弘法大師の作とつたえられています。(江戸川区教育委員会掲示より)

「江戸川区史」による十念寺の縁起

十念寺(北小岩五丁目二九番一六号)
真言宗豊山派に属し厳松山無量寿院と号する。もとは小岩善養寺の末で、長谷寺を総本山としている。元和七年(一六二一)僧賢覚が開山し、本尊の阿弥陀如来木造立像は一メートル五〇センチ程あり弘法大師の作と伝えられている。明治初年に近くの観泉寺を合併している。なお板碑が一〇枚程発見されており境外の庚申堂には四基の庚申塔がまつられている。(「江戸川区史」より)


十念寺所蔵の文化財

  • 銅造観音菩薩立像(江戸川区指定文化財)
  • 板碑元応元年12月日銘(江戸川区指定文化財)
  • 法印範盛筆子塚(江戸川区登録文化財)
  • 中小岩の庚申塔河原道石造道標(江戸川区登録文化財)
  • 中小岩の庚申塔市川道石造道標(江戸川区登録文化財)

銅造観音菩薩立像

銅造りのこの像は、本尊阿弥陀如来立像の左脇侍像で、像高約34cmです。当初一光三尊の善光寺式阿弥陀三尊像の脇侍像として建立されたと考えられます。鎌倉時代後期作と推定されます。(江戸川区教育委員会掲示より)

銅造観音菩薩立像

銅造りのこの像は、本尊阿弥陀如来立像の左脇侍像で、像高約34cmです。当初一光三尊の善光寺式阿弥陀三尊像の脇侍像として建立されたと考えられます。鎌倉時代後期作と推定されます。(江戸川区教育委員会掲示より)

板碑元応元年12月日銘

元応元年(1319)に造られた板碑です。十念寺旧本堂の縁の下から発見されました。(江戸川区教育委員会掲示より)

法印範盛筆子塚

境内奥に当寺13世法印範盛の筆子塚があります。文久2年(1862)に入寂した範盛の徳を偲び、同4年に建立されました。銘文には上小岩村、小岩田村、伊予田村、御番所町、中小岩村の人々の名が刻まれ、範盛が近郷の子弟たちの教育いに力を注いでいたことがうかがわれます。(江戸川区教育委員会掲示より)

中小岩の庚申塔河原道石造道標

十念寺の大師堂内に安置されています。河原道石造道標は文化10年(1813)9月に建てられ、「右両国江三り、左市川江三丁、左松戸江一り、右河原江一り」と刻まれています。(江戸川区教育委員会掲示より)

中小岩の庚申塔市川道石造道標

十念寺の大師堂内に安置されています。青面金剛像の右側面に「左いちかわみち」と刻まれています。(江戸川区教育委員会掲示より)

十念寺の周辺図