正円寺|江戸川区東葛西にある新義真言宗の寺院
正円寺の概要
新義真言宗の正円寺は、海寶山地蔵院と号します。創建年代は不詳ですが、良範法印(没年・文亀元年1501)が中興したといわれ、当寺第一世となっています。当寺所蔵の庚申塔(寛文3年銘)は江戸川区有形文化財に登録されています。
| 山号 | 海寶山 |
|---|---|
| 院号 | 地蔵院 |
| 寺号 | 正円寺 |
| 住所 | 江戸川区東葛西3-4-22 |
| 本尊 | 延命地蔵菩薩像 |
| 宗派 | 新義真言宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 葛西大師まいり19番 |
正円寺の縁起
正円寺の創建年代は不詳ですが、良範法印(没年・文亀元年1501)が中興したといわれ、当寺第一世となっています。
新編武蔵風土記稿による正円寺の縁起
正円寺
同末(新義真言宗、上小松村正福寺末)、海寶山地蔵院と号す。開山良範。本尊地蔵。
地蔵堂。(新編武蔵風土記稿より)
江戸川区教育委員会掲示による正円寺の縁起
文明年間(1649-1486)以前の草創と伝える旧長島村の古刹です。良範法印(没年・文亀元年1501)が中興し、当寺第一世となっています。新義真言宗、海宝山地蔵院と号し、本尊には延命地蔵菩薩像をまつっています。文政7年(1824)に二十世信剛和尚が堂宇を改築しましたが安政の大地震で屋根瓦が落ち、昭和39年、現在の本堂に改築されました。(江戸川区教育委員会掲示より)
正円寺所蔵の文化財
- 庚申塔(寛文3年銘)(江戸川区登録有形民俗文化財)
- 葛西大師まいり(江戸川区無形民俗文化財)
庚申塔(寛文3年銘)
笠付角柱型の庚申塔で、正面に「奉造営庚申結衆二世安楽」と刻まれ、台座に三猿が描かれています。庚申塔は、60日に一度めぐってくる庚申の日の夜に、眠っている人の体内から三尸という虫が抜け出て天帝に罪過を告げるという道教の教えに由来する庚申信仰の信者によって建てられました。門内左側にあります。(江戸川区教育委員会掲示より)
正円寺の周辺図
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正円寺山門
正円寺鐘楼
