甲大神社|市川市大和田の神社

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甲大神社|市川市大和田の神社

甲大神社の概要

甲大神社は、市川市大和田にある神社です。甲大神社は、永延2年(988)当地に鎮座、葛飾八幡宮の摂社で「注連下」と称し、大和田村の鎮守社であったといいます。明治維新後村社に列格、大正9年には無格社天神社・無格社山王社を合祀したといいます。

甲大神社
甲大神社の概要
社号 甲大神社
祭神 誉田別命
相殿 -
境内社 山王社、天王社
住所 千葉県市川市大和田2-5-4
祭日 10月15日
備考 -



甲大神社の由緒

甲大神社は、永延2年(988)当地に鎮座、葛飾八幡宮の摂社で「注連下」と称し、大和田村の鎮守社であったといいます。明治維新後村社に列格、大正9年には無格社天神社・無格社山王社を合祀したといいます。

千葉県神社名鑑による甲大神社の由緒

第六六代一条天皇の永延二年八月八日当地に鎮座。葛飾八幡宮の摂社で「注連下」と称し、大和田地区の氏神。大正九年七月二四日同所無格社天神社と山王社を合祀。(千葉県神社名鑑より)

境内掲示による甲大神社の由緒

甲大神社の由来
本神社御祭神は応神天皇を奉祀するとも伝え又大神の兜を祭るとも伝う。創建は古く人皇第六十六代一条天皇の永延二年八月八日当地に鎮座葛飾八幡宮の摂社にて「注連下」と称し大和田村の氏神たり。古来武将の崇敬厚く殊に武士たるもの当社前に於て乗打すれば落馬すると云い伝う。里人の信仰ありて奉賽の誠と致すもの少からず。大正九年七月二十四日同所山皇後無格社天神社及同所無格社山王社合社の件許可せらる。(境内掲示より)


甲大神社の周辺図