椎名神社|千葉市緑区椎名崎町の神社

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椎名神社|千葉市緑区椎名崎町の神社

椎名神社の概要

椎名神社は、千葉市緑区椎名崎町にある神社です。椎名神社は明治時代に熊野神社と椎名大明神が合併、椎名神社と改号したといいます。椎名大明神は天平年間(729-749)の創建と伝えられているといいます。

椎名神社
椎名神社の概要
社号 椎名神社
祭神 天之御中主命、伊邪那岐尊、速玉之男尊、須美熊夫尊
相殿 -
末社 白幡大権現
祭日 10月17日
住所 千葉市緑区椎名崎町633
備考 旧村社



椎名神社の由緒

椎名神社は明治時代に熊野神社と椎名大明神が合併、椎名神社と改号したといいます。椎名大明神は天平年間(729-749)の創建と伝えられているといいます。

「千葉県神社名鑑」による椎名神社の由緒

椎名神社
由緒に関する記載なし(「千葉県神社名鑑」より)

「千葉縣千葉郡誌」による椎名神社の由緒

椎名神社
名名椎名村椎名崎區の東部字谷津に鎮座す。伊邪那岐尊、伊邪那美尊、速玉之男尊、美須能夫尊の三柱を合祀す。此の宮元熊野神社と稱せしが往年天平年中の創建なりと傳へらるる椎名大明神と合併して現名に改めたるなり。
本殿間口四間三尺奥行き二間半、境内二段十歩山林七畝十歩、氏子五十三戸あり。 (「千葉縣千葉郡誌」より)


椎名神社の周辺図