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日枝神社(有吉町)|千葉市緑区おゆみ野中央の神社、有吉南貝塚

日枝神社(有吉町)の概要

日枝神社(有吉町)は、千葉市緑区おゆみ野中央にある神社です。日枝神社(有吉町)の創建年代は不詳ですが、明治元年社号を山王社から日枝神社へ改めたといいます。日枝神社(有吉町)の鎮座する当地は馬蹄形の台地で、貝塚が発見されており、有吉南貝塚と命名されているといいます。

日枝神社
日枝神社の概要
社号 日枝神社
祭神 大国主命
相殿 -
境内社 -
住所 千葉市緑区おゆみ野中央5-2-2
祭日 -
備考 旧村社



日枝神社(有吉町)の由緒

日枝神社(有吉町)の創建年代は不詳ですが、明治元年社号を山王社から日枝神社へ改めたといいます。

「千葉県神社名鑑」による日枝神社(有吉町)の由緒

日枝神社
-(「千葉県神社名鑑」より)

「千葉縣千葉郡誌」による日枝神社(有吉町)の由緒

日枝神社
生實濱野村有吉區字宮前に鎮座す。大巳貴命を祀る。勧請年月日詳ならず。本社は元山王社と稱せしが明治元年改稱して日枝神社となし、仝五年元社地六百六十三坪の内三四十二坪を上地す。氏子五十五戸あり。
本殿間口二間奥行三間、拝殿間口三間奥行二間あり。(「千葉縣千葉郡誌」より)


日枝神社(有吉町)所蔵の文化財

  • 有吉南貝塚

有吉南貝塚

有吉南貝塚は、村田川が流れる谷からわかれた2つの谷に挟まれた標高約40mの台地の上にあります。大小8ヶ所の貝層が円形に連なった直径約130mの馬蹄形の貝塚です。近くには北側約200mのところに有吉北貝塚が有ります。遺跡の一部は、平成8年から平成13年にかけて(財)千葉県文化財センターによって発掘調査が行われ、その様子が明らかになりました。調査の結果から、ここには旧石器・縄文・古墳・奈良・平安・中世と長い時代にわたって人が住んでいたことがわかりました。中でも貝塚が作られた縄文時代中期後半頃(加曽利E式期:約4500〜4000年前)の竪穴住居跡約60軒、焚火跡2ヶ所、貯蔵用に利用した穴(小竪穴、土坑)約300基、柱の穴、溝などの生活に関係した跡が見つかっています。生活跡からは、当時の人が使っていた縄文土器や骨・牙・貝・石・土を焼いた物などを利用して作った斧・やじりなどの様々な道具や耳飾などの装飾品が出土しています。この他には、人やイヌ・イノシシが埋葬された跡(墓穴)なども見つかっています。貝塚の貝層の中にはハマグリ、アサリ、シオフキ、キサゴ、オキシジミ等の貝の他に鳥・獣・魚の骨なども入っていました。
日枝神社境内と遺跡公園のほとんどの部分はそのままの状態で残され、遺跡は保存されています。このまわりで見られる白い貝殻は縄文人によって海からこの地に運び込まれてきたものです。(千葉市教育委員会掲示より)

日枝神社(有吉町)の周辺図