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妙足院|文京区小日向にある天台宗寺院

妙足院の概要

天台宗寺院の妙足院は、覚王山と号します。妙足院は、浩善法尼が開基となり寛文年間(1661-1673)に創建したといいます。本尊の大日如来は、慈覚大師が唐で賜った像で霊験あらたかだといいます。

妙足院
妙足院の概要
山号 覚王山
院号 妙足院
寺号 -
住所 文京区小日向2-17-6
本尊 大日如来像
宗派 天台宗
葬儀・墓地 -
備考 -



妙足院の縁起

妙足院は、浩善法尼が開基となり寛文年間(1661-1673)に創建したといいます。本尊の大日如来は、慈覚大師が唐で賜った像で霊験あらたかだといいます。

「小石川区史」による妙足院の縁起

妙足院
覺王山長善寺妙足院。東叡山護國院末で、本尊は大日如来、寛文年中の創立、浩善法尼の開基に係り、初めは草庵であつたが、二世玄順の時護國院末となり、山寺號を定めた。文政時代の寺地は御年貢地百四十坪と借地百四十坪とで、その大日堂は大日坂名稱の由来をなし、小日向の一名所として縁起が『江戸名所圖会』、『新編江戸志』、其他に記されている。(「小石川区史」より)

東京名所図会による妙足院の縁起

妙足院
妙足院は小日向水道町九十六番地にあり、大日坂の上り口、坂の右側、覺王山と號し、長谷寺と稱す、天台宗上野末、現住を小林昭夫といふ、黒板塀、赤塗の門、門内右に嗽石盤(萬延元庚申四月)あり、覆屋四趾、角柱なり、本堂西に面す、瓦葺土蔵造り、間口四間半、奥行二間半、向拝付、松鷹龍虎の彫刻、格天井に鶴丸を書き、桝組を施し、柱に紗綾形の模様、鰐口を懸け、大日堂金字の額を扁し、網戸を設く、堂前に摩利支天、地蔵尊、金毘羅神王の小堂宇あり、本堂の傍に賈卜者あり。
新編江戸志(九)に略縁起云本尊大日如来は往昔慈覚大師入唐のみぎりに将来給ふ霊像なり、然るに元亀元年織田信長の亂によりて山門堂社佛閣残らず兵火の為に灰燼となる、此尊像江州蒲生郡兵主大明神の森に移り給ふ、夜な夜な光を放し給ふにより、藤氏某光りをたづねて此霊像をもり奉り、日暮おこたりなく供養し、一子を授け給へとふかく祈りしに、感應むなしからず、一人の女子を産む、後に紀州にみや仕し其後かざりをおろし渋谷禅尼といふ、是當寺の開山なり、霊夢を得て此地に本尊を安置し奉り、一宇を建立すと云々。
當院に於て明治三十三年二月印刷して信徒に頒ちたる「本尊大日如来の由来」と題せる小冊子あり、之を讀むに前記新編江戸志が載する所に同じ、唯渋谷禅尼とあるを浩善尼と記せり。
毎月八日、十八日、二十八日を縁日と定む、古川橋の邊より水道町通り、桜木町まで露店相接して賑へり。(東京名所図会より)


妙足院の周辺図



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