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延命院|荒川区西日暮里にある日蓮宗寺院

延命院の概要

日蓮宗寺院の延命院は、宝珠山と号します。日長(貞享2年寂)が開山、三澤局(法名法名浄心院妙秀日求)が開基となり、慶安元年(1648)創建したといいます。

延命院
山号 宝珠山
院号 延命院
寺号 -
住所 荒川区西日暮里3-10-1
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 -
備考 延命院のシイ



延命院の縁起

延命院は、日長(貞享2年寂)が開山、三澤局(法名法名浄心院妙秀日求)が開基となり、慶安元年(1648)創建したといいます。

新編武蔵風土記稿による延命院の縁起

七面社
当社は厳有院殿に仕へ奉りし老女三澤局、永応元年甲州身延山七面を勧請すと云。神体は身延山貫首三十代寂遠院日通与ふる所なり。例祭9月18・19日の両日なり。
別当延命院
法華宗京都妙顕寺末、寶珠山と号す。開山日長、貞享2年11月29日寂。開基は則三澤局なり。法名浄心院妙秀日求と号す。
寺寶。
日蓮真骨一。
七面神鱗一。大さ1寸四方。此鱗は開山日長、身延山に千日参籠して感得する所と云。
釈迦堂。
稲荷社。
鐘楼。明暦3年鋳造の鐘なり。新編武蔵風土記稿より)

荒川区教育委員会掲示による延命院の縁起

日蓮宗の寺院で宝珠山と号する。開基は四代将軍徳川家綱の乳母三沢局。家綱出生の際に安産を祈祷した慧照院日長が、三沢局の信施を受け、甲州身延山の七面大明神を勧請。慶安元年(1648)別当寺として延命院を開創したという。
七面大明神には、胎内に慶安3年(1650)法寿院日命が願主となり、仏師矢兵衛の手で作られたことを記した銘文がある。秘仏とされ、七面堂に祀られている。これにちなんで、門前から宗林寺(台東区)方面に下る坂は七面坂と呼ばれる。境内には樹齢600年を超えるといわれる大椎(都指定天然記念物)がある。(荒川区教育委員会掲示より)


延命院所蔵の文化財

  • 木造七面明神立像
  • 延命院のシイ

延命院のシイ

シイはブナ科に属し、日本の照葉樹林の最も中心となる常緑高木である。堅果(実)は、渋みがなく、やや透明な白色で食用となり、また庭園樹としても広く利用されている。
延命院のシイは、天保7年(1836)開板の「江戸名所図会」巻五の「日暮里惣図」に、現在地と思われる位置に本樹の全容が描かれていて、当時から地域の人々に親しまれた老樹であることが伺われる。
かつては幹周り5.5メートル(平成9年調べ)の巨樹だったが、平成14年(2002)5月に幹内部の腐朽が原因で南側の大枝が崩落し、安全のため現在の樹形に保っている。(東京都教育委員会)


延命院の周辺図


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