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宮地稲荷神社|荒川区荒川の神社、三河島稲荷

宮地稲荷神社の概要

宮地稲荷神社は、荒川区荒川にある稲荷神社です。宮地稲荷神社は、天正7年(1579)の創建と伝えられますが、今は失われた棟札に「弘治3年(1557)8月武蔵国豊島郡三河島総鎮守」とあったと言われています。

宮地稲荷神社
宮地稲荷神社の概要
社号 宮地稲荷神社
祭神 倉稲魂命、素盞嗚命、大国主命、天照皇大御神、猿田彦命、誉田別命、疱瘡神
相殿 -
境内社 猿田彦大神、天神社、神明宮、疱瘡神
住所 荒川区荒川3-65-9
備考 通称三河島稲荷



宮地稲荷神社の由緒

宮地稲荷神社は、天正7年(1579)の創建と伝えられますが、今は失われた棟札に「弘治3年(1557)8月武蔵国豊島郡三河島総鎮守」とあったと言われています。

荒川区教育委員会掲示による宮地稲荷神社の由緒

三河島稲荷ともいう。宮地の名は当社よりおこったものであろうといわれる。天正7年(1579)の創建と伝えるが、今は失われた棟札に「弘治3年(1557)8月武蔵国豊島郡三河島総鎮守」とあったという。
祭神は倉稲魂命。猿田彦大神、天神社、神明宮、疱瘡神などを合祀している。とくに脚気に効き目があるとして参詣する人が多く、祈願成就の時には草鞋を奉納したという。末社天神社の神木の大欅は樹齢650年といわれたが、現在は切株のみが残る。社殿の右側には新吉原から奉納された安永8年(1779)2月初午銘の手水鉢がある。(荒川区教育委員会掲示より)

東京都神社名鑑による宮地稲荷神社の由緒

天正七年(一五七九)二月鎮座と伝えられ、古書、旧記等にたびたびの洪水に腐し、元禄(一六八八-一七〇四)・享保(一七一六-三六)・安永年間(一七七二-八一)こ建替えられ、現社殿は大正十一年建造。(東京都神社名鑑より)

新編武蔵風土記稿による宮地稲荷神社の由緒

(三河島村)稲荷社
例祭2月15日。神体は木像にていと古色なり。社記に天正7年より元禄6年迄150年云々なと見ゆ。鎮座の年暦も推て知べし。元禄2年再造の棟札あり。
神宝。
神鏡一面。円径5寸裏面は蝶に舞鶴の模様あり。古作とも思われず。
宝珠石二粒。大さ5分許。色薄黒くして横に小筋あり。奇石なり。
三光石一粒。2寸四方許。色黒くして三光及び白雲の文あり。
剣一振。長1尺2寸葵康継の銘あり。
末社天神。槻、神木なり、廻り1丈5・6尺余。
神主、岩井權頭。吉田家の配下なり。新堀村諏訪社(諏方神社)の縁起巻末に岩井權頭の名見ゆ。(新編武蔵風土記稿より)


宮地稲荷神社の周辺図