延命寺|足立区竹の塚にある真言宗豊山派の寺院
延命寺の概要
真言宗豊山派寺院の延命寺は、如意山と号し、もと西新井大師総持寺末です。荒綾八十八ヶ所霊場の第13番札所です。
| 山号 | 如意山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 延命寺 |
| 住所 | 足立区竹の塚5-26-14 |
| 本尊 | 延命地蔵菩薩 |
| 宗派 | 真言宗豊山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 荒綾八十八ヶ所霊場13番札所 |
延命寺の縁起
足立区教育委員会掲示による延命寺の縁起
本寺は延慶2年(1309)の開創で、開山は法印有慶と伝えられる真言宗豊山派の古刹である。
本尊は延命地蔵菩薩で、南北朝後期の作と推定される。他に天文20年(1551)の造立銘のある聖徳太子立像・鎌倉風の手法を受ける弘法大師坐像・もと薬王寺の本尊といわれる薬師如来立像などすぐれた仏像が安置されている。
当円明治の山門(如意門と改称された)は昭和51年、新潟県佐渡より移建されたもので、宝暦4年(1754)、飛騨高山の名工梶原某の創建と伝えられる。一門一戸の薬医門で総欅造、屋根は切妻造、正面に軒唐破風が付く。複雑に組み上げられた構架と随所に施された装飾彫刻は見事である。特に欄間の迦陵頻伽・内法貫の龍・木鼻の獅子や獏などは秀逸である。
移築にあたり門の主要部、彫刻などすべてが旧態のまま復元され、江戸中期の古建築として貴重な文化財である。(足立区教育委員会)
足立風土記資料寺院明細による延命寺の縁起
中本寺西新井大師総持寺末 東京府管轄武蔵国足立郡竹塚村 如意山延命寺
創立年暦并開山不詳、香衣一色着用寺格
第30世快如、壬申28歳。東京府管轄武蔵国足立郡伊興村農山崎佐太良二男、安政5年12月21日右西新井大師総持寺於得度、明治3年6月10日入寺、大和国小池坊留学11ヶ年。以上僧一人。
境内、1反4畝歩、但除地。檀家、54軒。門末、無之。庵室等、無之。
延命寺の周辺図
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延命寺如意門
延命寺祖師堂
