長楽寺|足立区鹿浜にある真言宗智山派の寺院、鹿浜薬師
長楽寺の概要
真言宗智山派の長楽寺は、五智山寶光院と号し、もと寶蔵寺末、江戸時代中期(正徳年間、1711-15)に創建されました。江戸時代より本尊の薬師如来は「鹿浜薬師」として信仰を集めています。荒綾八十八ヶ所霊場40番札所です。
| 山号 | 五智山 |
|---|---|
| 院号 | 寶光院 |
| 寺号 | 長楽寺 |
| 住所 | 足立区鹿浜1-13-16 |
| 本尊 | 薬師如来 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 荒綾八十八ヶ所霊場40番札所 |
長楽寺の縁起
長楽寺は、江戸時代中期(正徳年間、1711-15)に創建されました。
長楽寺の縁起
寶蔵寺門徒 東京府管轄武州足立郡鹿浜村 五智山長楽寺。
創立年暦・開基不詳、寺格無之。
看住宥斎、46歳。東京府管轄武州葛飾郡駒込片町松本藤蔵三男、明治2年10月9日武州足立郡鹿浜村於寶蔵寺得度、明治3年6月24日入寺。以上僧一人。
境内、7畝27歩。但除地。
檀家33軒、門末并庵室無之。
足立区佛教会資料による長楽寺の縁起
長楽寺の創建は、江戸時代中期(正徳年間、1711-15)とされ、再度の火災で堂塔伽藍は焼失し、明治時代には薬師堂のみを残すだけとなり、大正2年に改築がされたことが当山誌記に残されている。
本尊の阿弥陀如来像は、恵心僧都の作と伝えられている。また、側仏としても奉安されている閻魔大王坐像は現在の伽藍は、昭和に入り中興開山範隆和尚(第6世)と現住の発願と宗祖弘法大師の霊告により昭和45年、増改築が落慶し、現在に至っている。
また、宗祖弘法大師1150年御遠忌記念事業として、本堂右手に新客殿を新たに昭和55年に増築している。
境内にある銀杏の大木は、毎年実をつけ、自然の偉大さや生命の尊さを現実に映し出している。
本尊薬師如来は、作者は不詳であるが、災害をまぬがれ、衆病悉除の温容をそなえ、通称「鹿浜薬師」として庶民の信仰を集めていたことも誌記に残されている。
長楽寺の周辺図
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長楽寺山門
長楽寺会館