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関原不動尊大聖寺|足立区関原にある真言宗豊山派寺院

関原不動尊大聖寺の概要

真言宗豊山派寺院の大聖寺は、関原山不動院と号し、関原不動尊として著名です。関原不動尊大聖寺は、宝徳元年(1449)開山とも文明7年(1475)開山ともいいます。荒川辺八十八ヶ所霊場41番札所です。

関原不動尊大聖寺
関原不動尊大聖寺の概要
山号 関原山
院号 不動院
寺号 大聖寺
住所 足立区関原2-22-10
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 荒川辺八十八ヶ所霊場41番札所



関原不動尊大聖寺の縁起

関原不動尊大聖寺は、宝徳元年(1449)開山とも文明7年(1475)開山ともいいます。

「ブックレット足立風土記西新井地区」による関原不動尊大聖寺の縁起

大聖寺(関原不動、関原2−22)
1449(宝徳元)年開山と伝えられる寺院で、正式には関原山不動院大聖寺と号します。真言宗豊山派に属し、本山は奈良県桜井市にある長谷寺です。不動院の名のとおり、本尊は不動明王で、良弁の作と伝えられています。ひときわ目立つ木造の本堂は、足立区内最大の大きさを誇ります。たびたび火災に遭いましたが、現在の本堂は、1848(嘉永元)年5月に深川木場の講中が、材木その他を寄進し、8年の歳月を掛けて再建されたものです。外陣の格天井のけやき板98枚には彫刻が施され、欄間にはボタンに唐獅子の彫刻がはめ込まれています。龍の巻き柱、襖絵も圧巻です。また浅草山谷講中が寄進した大賽銭箱(1857<安政4>年銘)には銅の鋲がふんだんに打ち込まれています。このように、本堂の大きさのみならず、装飾にも大聖寺の隆盛を見て取ることができます。
本堂の再建や大賽銭箱の寄進の他にも、眼病平癒のお礼に大提灯を8代目市川団十郎が寄進したというはなしが伝えられていあす。これらの江戸末期を中心とした事柄から、関原不動は広範な下町庶民の信仰を集めていたと考えられます。(「ブックレット足立風土記西新井地区」より)

新編武蔵風土記稿による関原不動尊大聖寺の縁起

大聖寺
関原山と號す、本尊不動は相模國大山及び埼玉郡大相模に、安置せる像と同作なりとぞ、當寺は文禄七年の起立と云、文禄は五年にして改元なれば文字に誤あるべし。(新編武蔵風土記稿より)

「足立風土記資料寺院明細」による関原不動尊大聖寺の縁起

本寺西京御室仁和寺末 東京府管轄武州足立郡本木村 関原山大聖寺 創立文明7年、開山不詳、色衣ハ香衣浅青二色寺格。
但当住無之、東京府管轄武州足立郡本木邑吉祥院住職行阿兼務。
境内、但除地、1反歩。檀家、25軒。門末庵室等無之(足立風土記資料寺院明細より)


関原不動尊大聖寺所蔵の文化財

  • 嘉永元年(1848)建立の木造伽藍本堂(足立区登録文化財)
  • 本寺草創の由来を刻んだ関原不動尊略縁起(足立区登録文化財)
  • 大般若経600巻(鉄眼版)(足立区登録文化財)

関原不動尊大聖寺の周辺図


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