島氷川神社｜鹿浜村小名嶋の鎮守
島氷川神社の概要
島氷川神社は、足立区鹿浜にある氷川神社です。島氷川神社の創建年代は不詳ですが、江戸時代より鹿浜村小名嶋の鎮守社として祀られていたといいます。
| 社号 | 氷川神社 |
|---|---|
| 祭神 | 素盞嗚尊 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | 伏見稲荷神社、他2座 |
| 住所 | 足立区鹿浜2-28-4 |
| 備考 | - |
島氷川神社鳥居
島氷川神社拝殿
境内社1
境内社伏見稲荷神社
境内社2島氷川神社の由緒
島氷川神社の創建年代は不詳ですが、江戸時代より鹿浜村小名嶋の鎮守社として祀られていたといいます。
新編武蔵風土記稿による島氷川神社の由緒
（鹿浜村）氷川社
下氷川と號す、小名嶋の鎮守なり、慈眼寺持（新編武蔵風土記稿より）
島氷川神社所蔵の文化財
- 獅子舞
- 島氷川神社の輪くぐりと人形
獅子舞
獅子舞は島氷川・糀谷氷川・古内神明・東天神の順に毎年交代で奉納される（足立区指定文化財）。獅子頭は度重なる洪水の被害を受けたが、村人たちの努力で保管場所を転々としながらも守られた。現在は足立区郷土博物館で花畑の獅子頭とともに保管され、毎年９月１５日の奉納には里帰りをする。（「ブックレット足立風土記江北地区」より）
島氷川神社の周辺図