新道地守稲荷神社|足立区足立の神社

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新道地守稲荷神社|深川の材木商冬木屋の別邸内に稲荷神社を勧請

新道地守稲荷神社の概要

新道地守稲荷神社は、足立区足立にある稲荷神社です。新道地守稲荷神社は、当地にあった深川の材木商冬木屋の別邸内に稲荷神社を勧請して創建したといいます。

新道地守稲荷神社
新道地守稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 倉稲魂命
相殿 -
境内社 -
住所 足立区足立3-11
備考 -



新道地守稲荷神社の由緒

新道地守稲荷神社は、当地にあった深川の材木商冬木屋の別邸内に稲荷神社を勧請して創建したといいます。

「ブックレット足立風土記西新井地区」による新道地守稲荷神社の由緒

新道地守稲荷(足立3−11)
鴨下家屋敷跡の裏鬼門に祭られていた稲荷社であり、現在、増田福次郎さん宅に移築されています。(「ブックレット足立風土記西新井地区」より)

境内掲示による新道地守稲荷神社の由緒

此の社は何時の時代から存在したか審らかならず言傳に依ると鴨下家の鬼門除けとして又此の地一帯の地守社として昔より近郷の信仰厚し。去る昭和三十八年二月「都内初午の行事」としてNHKテレビで全国に放映され之を契機に
新道地守地守稲荷神社
と命名す。昭和四十四年二月吉日(境内掲示より)

新道地守稲荷神社の周辺図