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三十番神七面大明神社|足立区足立の神社

三十番神七面大明神社の概要

三十番神七面大明神社は、足立区足立にある三十番神七面大明神社です。三十番神七面大明神社は、この地の豪族であった鴨下家の屋敷神として祀られていたものといいます。三十番神・妙見大菩薩は日蓮宗で特に信仰されたもので、当地弥五郎新田を開拓した京極弥五郎(武蔵千葉氏の家臣)との関わりが考えられています。

三十番神七面大明神社
三十番神七面大明神社の概要
社号 三十番神七面大明神社
祭神 三十番神・七面大明神
相殿 -
境内社 -
住所 足立区足立2-8
備考 -



三十番神七面大明神社の由緒

三十番神七面大明神社は、この地の豪族であった鴨下家の屋敷神として祀られていたものといいます。三十番神・妙見大菩薩は日蓮宗で特に信仰されたもので、当地弥五郎新田を開拓した京極弥五郎(武蔵千葉氏の家臣)との関わりが考えられています。

「ブックレット足立風土記西新井地区」による三十番神七面大明神社の由緒

三十番神七面大明神社(足立2−8角)
三十番神とは、1ヶ月30日間、毎日かわるがわる、法華経を守護する30の神々のことです。弥五郎新田では、当社ははじめ鴨下家の屋敷神として祭られてきましたが、30の神々が1日交代で、この地域の人々の生活と土地を守るようになったといいます。(「ブックレット足立風土記西新井地区」より)

足立区掲示による三十番神七面大明神社の由緒

三十番神七面大明神とばんじん通りの由来
ばんじん通りは、足立二丁目と三丁目の境を東西に通る道の名として親しまれています。この名前は、この地に三十番七面大明神を祀ることに由来します。
古くは江戸時代以前から、この地の豪族であった鴨下家の屋敷神として祀られていたものといわれています。
三十番神とは、三十の神々が一日交代で日本を守護するという信仰で、七面大明神とは、身延山を守護する七面山の神のことを示しています。いずれも日蓮宗の信仰に基づくものです。のちにこの地を新田開発し、「弥五郎新田」の名称の由来になった京極弥五郎は、武蔵千葉氏の家臣とされ、千葉氏の守護神妙見大菩薩は日蓮宗においても信仰されたので千葉氏との関連も興味深く想像されます。
次第に地域の人々に信仰され、野菜の出荷や人糞尿の運搬の行き帰りに参拝されるようになりました。
かつて、花畑の大鷲神社の酉の市には賭博の開帳があり、弥五郎新田の番神様には徳福開運のご利益ありと、町の旦那衆や博徒がこぞってお参りしたといわれます。その霊験のあらたかさが広まり、日本橋や浅草辺りの人々も商売繁盛や交通安全を祈りに訪れたといわれています。
境内には、集落のなかにあった庚申塔三基も移設され、現在も地域の人々によって手厚く祀られています。(足立区掲示より)


三十番神七面大明神社の周辺図


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